2008年10月29日  〜一年間ありがとうございました! 〜

『こころ』なブログを書き始めて早くも一年が経ちました。

文章に『こころ』を入れてブログを書くだけのお粗末なものでしたが、治療院に来院されるお客様の中に「ブログ読んだよ。」と言われると、うれしさと恥ずかしさが同時に込み上げてきました。本当に感謝しています。

始めのうちは『こころ』の文字を入れてブログを書くことに楽しさすら覚えていたのですが、最近は結びの部分がワンパターンになってしまい、せっかく読んでいただいている方たちに申し訳ないので、今度から『こころ』の文字にとらわれない自由なブログを書いていきたいと思います。


いつも楽しい毎日を過ごさせてもらっている事が少しでも読んでくださる方たちに伝わればいいなと思います。

タイトルも“『こころ』なブログ”改め“こころさんのらくがき帳”となり、より一層おもしろおかしく書いていきますので読んでくださいね。

2008年10月22日  〜お祭り! 〜
お祭り

10月13日(体育の日)澄み渡った青空の下、多治見市池田町の秋祭りが開催されました。

この秋祭りというのは、池田小学校に通う5・6年生の子供たちが獅子舞や御神輿(おみこし)などを担いで町内を回るというものですが、僕が小学生の時も同じように「ワッショイ! ワッショイ!!」といっては大変賑わっていた事を思い出しました。


十数年に一度まわってくる当元が、僕達の町内は今年でした。

今から二十年も前に参加した時は、自分たちが主役で、お祭りの後にはご祝儀がもらえる楽しみなイベントの一つでしたが、今回のように保護者側として参加すると、町内の大人の方たちの大変さが身に沁みて分かりました。


子供が少なくなっているこの時代に、どれだけ続いていくかわかりませんが、当時、僕たちが『こころ』から楽しみにしていたお祭りを盛り上げていけたらいいなと思います。

少年時代と今の世代を超えたお祭りを体験して『こころ』の中に閉まっていた大切な記憶を思い出す事ができました。

毎年行なわれるこのお祭りですが、僕にとっては本当に貴重な一日となりました。

町内会の保護者の方々、本当にお疲れ様でした。

2008年10月8日  〜収穫できました! 〜
収穫できました!

秋雨前線の影響で雨の続く季節になり、何だか気分も沈みがちですが、畑の野菜達にとっては絶好の成長期になるのではないでしょうか。

齋藤家の家庭菜園では、夏に植えたプチトマトときゅうりが元気に実をつけています。(写真は家で採れたきゅうりです。)

買ってきたきゅうりももちろんおいしいですが、家で採れたきゅうりはみずみずしさが全然違い、本当に採れたてという感じがあり、子供も「きゅうりおいしいね〜。」と言って、そのままパクパク食べてくれます。


【子供と一緒に、庭で採れた新鮮な野菜を食べる】という、僕の理想の景色が目の前にあるのは、この上なく幸せな事だと思います。

現在庭には、大根・かぶ・ブロッコリー、それからイチゴを栽培中です。


この幸せな家庭菜園の日々を『こころ』ゆくまで楽しみたいと思います。

2008年9月24日  〜コミュニケーション! 〜

風が涼しくなり、秋の訪れを肌で感じるようになってきましたね。
この時期は昼夜の温度差が出やすいので、風邪を引かないように気を付けて下さいね。

つい先日、患者さんと「コミュニケーションって大切だね。」という話をしました。

とりわけ、『治療院 こころ』はコミュニケーションを意識しているのですが、“コミュニケーションって何だろう”と考える事があります。

意識し過ぎると何だかギクシャクしてしまう感じがするし、全くなしでは話になりません。

はり・きゅう・マッサージという仕事柄、いろいろな方と話す機会がありますが、初めて訪れる方は十中八九緊張しています。それなのに会話しようと意識し過ぎると、会話も治療も上手くいかなくなってしまいます。

では、どうすればスムーズにコミュニケーションがとれるのでしょうか?


僕は自然体になる事だと考えています。

会話というのはコミュニケーションの中の一つの手段であって、コミュニケーションそのものではありません。

僕も開院当初は「会話が大事。会話が大事。」と思っていましたが、肩の力を抜いて、自然体で出来ているときの方が結果がいいと思うのです。

それよりも、患者さんやお客さんが何を望んでいるかを理解しようとする事の方が、はるかに大事な事なのです。それを伝える手段は会話でなくてもできると思います。

「今日、ここに来て良かった。」、「また来るね。」、「これからもお願いします。」と言ってもらえると、少しはコミュニケーションが取れたのかな?と思います。


『こころ』のコミュニケーションというものがあるのなら、本当に大切にしていきたいですね。

今日は何だか理屈っぽくなってしまいましたが、この難しい課題に終わりはありません。自分なりに、自分の方法で理解していきたいと思います。


【コミュニケーション】=意思の伝達を行なう事。交通や通信。

2008年9月10日  〜買っちゃいました!! 〜

休日に子供と一緒になって何かしようとずっと考えていました。

インドアはあまり好きではないので、外で出来る何か・・・



ありました!

庭でバーベキューをすることにしました。が、ただ単にお肉と野菜を乗せるだけではつまらないので、ダッチオーブンを買っちゃいました。


実は料理が大の苦手な僕!

これを機に料理の腕が上がるといいなと思います。


これから、マッサージ同様『こころ』を込めて作った料理を紹介していけたらと思っておりますが・・・いつになるやら・・・


でも楽しみに待っていて下さいね(笑)

2008年8月20日  〜感動!! 〜

暑い夏にも負けず、北京オリンピックを観て熱くなっている今日この頃。

谷亮子選手の銅メダル、内柴選手の金メダルなど、いろいろ感動しましたが、競泳の北島康介選手の金メダルは鳥肌が立つほど感動しました。

アテネオリンピックに続いて二大会連続金メダルというのもそうですが、アテネ以来思うような成積が残せず、北島選手自身相当な苦悩の日々だったと聞きましたが、そういう中でプレッシャーに打ち勝ち、掴み取った金メダルというのは本人にしかわからない価値があることと思います。
何より感動したのは、決して自分自身から逃げ出さない強さでした。

僕はアスリートではありませんが見習う所はたくさんあるような気がします。


北京オリンピックも残りわずかとなりましたが、『こころ』奮える試合をしている選手の皆さんにエールを送ると共に、お疲れ様でしたと言いたいと思います。


一度でいいから選手村に入ってみたいですよね!

2008年8月13日  〜初めての水族館!! 〜

朝から日差しの強い日曜日、いつもより早起きして、妻とお昼ご飯のサンドイッチを作り水族館へ向かいました。

ほぼ開館時間ぴったりに到着したにもかかわらず、チケット売り場には行列ができていました。

最初にイルカのショーを見に行ったのですが、上の娘は周りの子たちがかき氷を食べているのを見て「かき氷食べたい。かき氷食べようよ。」の連呼でした。
それでも拍手しながら「イルカさん達おりこうさんだね。」と喜んでいました。

11時頃に早めの昼食をとったのですが、これが大正解!お昼時ともなるとレストランは長蛇の列で子連れのお父さん・お母さんたちは四苦八苦していました。


お腹も満たされたので30分前から並んで【イワシのトルネード】を見に行きました。早くに並んだ甲斐あって真正面から見る事ができました。3万匹のイワシのランチタイムは本当に凄まじく、まるで竜巻のようで、子供も「イワシ!イワシ!!」と大興奮でした。
それなのに、ショーが終わった途端に「かき氷食べよう!」と早くも食い気に走っていました・・・
おいしそうにかき氷をほおばっている姿を見て、妻は「よっぽど食べたかったんだね。」と言って笑っていました。


帰りの車は、よほど疲れたのか5分程で寝てしまいました。

『こころ』の底から楽しんでいる子供の姿を見る事ができて、僕の休日は最良のものとなりました。

2008年8月6日  〜お宮参り!! 〜

多治見市の気温が35度超えたその日に、次女のお宮参りはやってきました。

朝はフォトスタジオで両家集まっての写真撮影でした。お店に入るや否や、上の娘がドレスを着るのが嫌だとダダをこね始め、やっと着替えも終わり落ち着いてきたかと思ったら、今度は下の娘が眠さのためグズり始めてしまって、なかなか撮影までこぎつけなくて大変でしたが
、出来上がった写真を見てみると、意外!?と上手く撮れていたのでホッとしました。

上の娘に「帰るからドレスを脱いでね。」と言ったら、「これ着て帰る。」とダダをこねられましたが、「お昼御飯食べに行くから着替えてね?」と頼んだら、驚くほど素直に着替えてくれました。


午後から可児市にある子守神社で、お宮参りをしたのですが、気温35度以上の中で正座しながらの御祈祷は本当に大変で、僕達の家族の他には一組だけだったので早く終わりましたが、混んでいたらと思うと・・・


ほぼ一日がかりの行程で疲れましたが、こういうお宮参りも『こころ』に残る忘れられない日となりそうです。

父さん・母さん本当にお疲れ様でした。

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