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2010年11月24日(齋藤)  〜どうして?〜

北朝鮮、韓国の延坪島に砲撃!韓国兵士2人と民間人2人が亡くなったとのことですが、一体どうしてこんなことになってしまうのでしょうか?政治的なことや宗教的なことなどが関与しているとは思いますが、それにしても悲しすぎる出来事です。

僕は政治的なことはよくわかりませんが、オバマ大統領が大統領になる前の2004年民主党大会のスピーチの一文が非常に頭に残っていて、なぜかフッと思い出しました。

 「リベラルのアメリカも保守のアメリカもなく、“ただアメリカ合衆国”があるだけだ。黒人も白人もラテン人もアジア人もなく、“ただアメリカ合衆国”があるだけだ。イラク戦争に反対した愛国者も、支持した愛国者も、みな同じアメリカに忠誠を誓うアメリカ人なのだ」

という文章ですが、格差や差別などないフラットで平等なアメリカ合衆国を意識した内容ですよね。

 

このスピーチをもう少し幅を広げて、【アメリカ合衆国】を【地球】という言葉に置き換えてはみれないんでしょうか?同じ地球に住む人間同士が傷つけ合うことのない世の中はできないんでしょうか?

 

たった一つの地球

 

かけがいのない地球

 

なのですから、仲良くやりましょうよ(笑)

 

答えは“Yes We Can(私たちならできる!)”だと信じたいですね。

 

 

 

 

 

2010年11月16日(齋藤)  〜大家族旅行(最終日)!〜

昨日、5人で2台のベッドという少々無理な体勢で寝たため、今朝は背中を痛めながらの起床となりました。(一昔前ならこんな風にはならなかったのに、やはり年のせいでしょうか?)

朝食を近くの市場で食べることになっているので、急いで準備に取り掛かっているときでした。

 

ホテルの窓の外には、横向きに雪が降っているではありませんか。何でも今シーズンの初雪だそうです。ありがたいやら、困ったことやらでしたが、皆様より一足先に体感させていただきました。岐阜県多治見市はいつ初雪が降るのかな?と思いながら、風が冷たく、吹雪いている市場へ向かいました。

 

数十店に及ぶお店が立ち並んでいましたが、どこも活気にあふれていました。そこで朝ごはんをいただいたのですが、その朝ごはんの凄い事・凄い事!

 

  うに・イクラ・トロ丼とカニの味噌汁です。

 

はじめのうちは食べるのに夢中でしたが、あまりのボリュームで最後は少し苦しかったです。でも、あの海鮮三銃士ののったどんぶりを次回も食べたいなと思いました。

 

本当はその後、札幌市内にある動物園に行く予定でしたが、あまりの吹雪のため急遽中止となりました。(これを楽しみにしていた子供たちを説得するのには苦労しましたが…)そのかわりホテルのラウンジでゆっくりティータイムを過ごすことができました。

少し早めにチェックアウトをして、16時のフライトに間に合わせるべく空港に向かいました。かなり早く到着したので(12時半頃)ゆっくりお土産を見てまわることができ、お土産を見るのが好きな妻は直前まで選んでいました(笑)

飛行機に乗って10分後のことは覚えていません。(多分僕が一番始めに寝てしまったかもしれません。)

 

多くの笑いに、多くの珍道中と思い出だらけの今回の大家族旅行は大成功となりました。家族ってやっぱりいいなぁと実感しました。

今度は妻の両親を誘ってどこに旅行に行こうかな?

 

 

 

 

 

 

2010年11月9日(齋藤)  〜大家族旅行(2日目)!〜

夕べあまりにも早く眠りに落ちてしまったため、またあまりにも娘たちの寝相が悪いため、明け方4時半に目が覚めてしまいました(笑)  ニュースで天気を調べたり、昨日撮った写真を見たりしながら、6時に上の娘をたたき起こして2度目の温泉に浸かりに行きました。眠気眼だった娘もパッチリ目が覚めたようで、「出るよ〜。」と言うと「イヤ!」と言う返事しか返って来ませんでした。(結局、1時間近く二人で入っていました。)

朝食をモリモリ食べて、旅館近くを散歩しました。

 

  旅館の外観です。(素敵な旅館でしたよ。)

 

9時ごろチェックアウトをして、近くにある【青い池】へ!

 

   天気が好ければもっときれいにみえるそうです。

 

その後の計画では【大雪山】に紅葉を観に行く予定でしたが、昨日旅館の仲居さんに「大雪山の紅葉は7〜8割方終わっていますよ。」と教えて頂いたので急遽、富良野まで行くことにしました。

小一時間ほどで、富良野にある【トリックアート美術館】に到着。館内に入ると、おもしろアートでいっぱいでした。とっても楽しい美術館なので富良野にお越しの際は是非!

 

ドライブも兼ねて次なる目的地【札幌】へ!食事の時間も近づいていたので下道でのんびりと思っていたが最後!はじめの内はみんなでしりとりしながら楽しくドライブしていましたが、途中山道に入ってからは食事どころか一軒の家さえも目にしなくなってしまいました。子供たちはお菓子が食べれて喜んでいましたが、結局札幌に着いた14時半過ぎが僕たちのランチタイムになってしまいました。

それでも山道ばかりの道中で良かった事は、野生の鹿二頭に遭遇したことや、行けども行けども森と舗装されていない道ばかりの北海道の大きさを体感できた事や、札幌でお昼ご飯を食べれたおかげでおいしいサッポロラーメンに出会えた事でした(笑)計画通りいかない珍道中も旅の醍醐味かもしれませんね。

 

夜は、これまた前もって予約しておいた【炉端焼き】のお店へ!昼食が3時で、夕食が5時と普通ならお腹一杯のはずでしたが、出てくる料理のおいしさに箸がついつい進んでしまいました。

酔い覚ましに札幌の街をブラブラ歩きながら、大通り公園でテレビ塔のライトアップを観ました。

今夜は弟の息子が、僕たちの部屋に泊まりにきたのでベッド2つで5人寝ることになりました。長い長い一日でしたが、家族10人ずっと一緒にいた感じがしました。

 

バタバタな大家族旅行二日目が終わりました。

 

残すは最終日です。また見てくださいね〜☆

 

 

 

 

 

 

2010年11月8日(小田)  〜食欲の秋〜

秋、とは言ってももう「霜月」ですから、秋も終わりかけの時期に入っているのでしょうか。

多治見では紅葉はこれから楽しめる季節ですね^^

 

齋藤先生が北海道家族旅行に行った、ということは、もちろんお土産が私の手元に巡ってきます^^

美味しい北海道のお菓子をたくさんいただきました☆☆

うーーん、美味しい。

美味い美味い、一気に食べてしまうのはもったいないのでじっくり味わっていましたが、

そりゃ美味しいものはみんな美味しいと感じるもので。

家族ももりもり食べる。

食べる。

食べる。

なくなるの、あっというまでしたー(涙)

美味しかったなー…。いや、美味しかったんだけどさ。

 

2010年11月1日(齋藤)  〜大家族旅行(1日目)!〜

今年60歳を迎えた父の還暦祝いで、二泊三日の北海道旅行へ出かけてきました。一つの節目として、父・母・僕の家族4人・弟の家族3人・妹の総勢10人での初めての大家族旅行を計画したのは今年の夏前でした。

父にいろいろと希望を聞き、【紅葉・温泉・おいしい料理・孫も楽しめる場所】というキーワードから、はじめは東北旅行を計画していましたが、飛行機が取ることができず(紅葉シーズンで満席のため)北海道へ変更となりました。

当日は朝5時に自宅を出発し、7時半の飛行機に乗りました。機内から見た北海道の景色は、終わりかけではありましたが紅葉していました。

新千歳空港に足を下ろした最初の感想は、【思っていたより寒くない!】でした。むしろ暖かささえ感じました。

10人乗りのレンタカーを借りて最初の目的地【小樽】へ、弟の運転で向かいました(笑)

 

小樽運河を観てまわり、昼食をあらかじめ予約しておいたお鮨屋さんへ!

  

 

寿司屋通りにある【群来膳(くきぜん)】というお鮨屋さんでしたが、8人ほどのカウンター席と10人ほどの座敷があり、当日はほぼ満席でした。小樽のガラス(北一硝子?)を使ったなんともセンスを感じる器に、大将オススメの握りがズラリ!思わず見とれてしまいました。こちらと比べると少しシャリが硬いですが、口の中に入れるとホロホロとシャリが崩れる感じが実に職人技だと思いました。どのネタを食べても本当に美味しかったですよ。このお鮨屋さんには、みんな大満足でした。

 

お腹も満たされた僕たちは、北一硝子やオルゴール堂などを見てまわり、いざ白金温泉へ!

 

余談ですが、こちらの温泉は旭川より南の美瑛町にあります。なぜここに宿をとったかというと【旭山動物園】にアクセスしやすく【大雪山】も近くて【紅葉・孫も楽しめる場所】というキーワード2つの条件を満たす最高の場所のはずでした・・・

 

が、この時期【旭山動物園】は夏季営業と冬季営業の準備期間のため閉園していました。(予約を取った後で知ったのですが・・・)

 

小樽から3時間ほど掛けて【森の旅亭 びえい】に到着!

 

今年オープンしたばかりの旅館だけあり、館内は木の香りで旅の疲れを癒してくれました。

到着してすぐ上の娘と温泉に入り、待ちに待った夕食タイムです。どの料理もきれいに盛り付けられていて、目で楽しみ・舌で味わいと、ついついお酒もすすみました(笑)

本当に心温まるおもてなしに、身も心も安らいでいく感じです。

 

子供たちを寝かしつけながら、僕たち夫婦もいつしか眠ってしまいました。

 

これが、大家族旅行の1日目です。つづきをお楽しみに〜☆

 

 

 

 

2010年10月21日(齋藤)  〜運動会!〜

天気の安定しない日が続き、できるかどうか心配していた運動会が先日の日曜日にありました。

いつもより早起きをして、すでにお弁当作りでせわしなくしている妻の手伝い(かえって邪魔?)をしながら、僕自身が徐々に運動会モードになってきました。(そのときはまだ当の娘は、グーすか寝ていましたけどね)

9時が開会式なのにもかかわらず、齋藤家は7時半過ぎには会場に到着していました。毎年のことなのですが、自分の娘の勇姿をより良い場所で観ようと場所取りを決行しました。(その為、妻は4時に起きてお弁当の用意をしたそうです。)

そのかいあって、最前列という最高の場所で開会式がスタートしました。

 

この日のために連日練習してきたという子供たちの演技はどれもかわいらいく、どれも素敵でした。この感動は本当に親冥利に尽きます。

 

      

(年中さんになり、演技にキレがでてきた子供たちです。)

 

齋藤家は合計11人という大所帯で運動会を観に行ったので、お昼ご飯は賑やかでした。

 

午後一番は、本日のメインイベント!?父兄のリレーでした。普段、運動不足のお父さんがこの日ばかりはと必死に走るわけですが、これがおもしろいのなんのって観ているみんなが大爆笑です。先生方から「ストレッチをしっかりして下さい。」や「本気で走ると怪我するので、ほどほどにして下さい。」などと言われますが、お父さん方は誰一人聞いてはいません。みんな我が子の前で真剣そのもの!目の色を変えて走っていますが、勢い余って滑って転んでしまうお父さんもかなりいました。けが人が出なかったのが良かったですが・・・

 

いろいろありましたが、たいしたハプニングもなく進行していただいた先生方に感謝です。

朝早くから参加してくれたおじいちゃん・おばあちゃん、僕の兄弟家族もありがとう。

何より、この日のためにみんなのお弁当を作ってくれたり、ビデオを撮ってくれた妻にお疲れ様でした。

 

また来年もよろしくね!

 

 

2010年10月20日(小田)  〜読書の秋〜

筋肉痛も取れてきました、治療院こころの女性鍼灸師、小田です^^

さて、秋と言えば、○○の秋!というわけで、今日は私が今読んでいる小説をご紹介します。

司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」

お気に入りのブックカバーは倉敷で購入♪

NHKの特別ドラマでも放映中です♪

司馬遼太郎さんの歴史小説はとにかく有名ですが、実を言うと少し苦手でした;

どっぷり物語の世界に入ってしまいたい私は、本編に関わりの少ない時代背景の描写部分が、

現実に引き戻されるような小難しい文章のように思えて、敬遠しがちだったんです。

(時代背景って本編に関わりは大きいんですけどね;むむむ…)

でも、この小説は時代が現代史になるため、聞いたことのある事件や人物がたくさん関わってくるため、

時代背景の描写部分が少し分かるので分かりやすかったんです^^v

司馬遼太郎の世界に少し近づけた気分♪

 ドラマは見ていないのですが、HPで人物相関図を見たらば、本木雅彦さんに阿部寛さん↑↑

カッコイイ人物想像に拍車がかかってにやり。

そして小説の中での正岡子規の描写がたまらないのですw

松山弁のほんわかした言葉遣いがたまりません☆

次の旅行先は松山もいいなぁ♪

 

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