2009年9月16日  〜ウオノメ・巻き爪・逆子。〜
ウオノメ・巻き爪・逆子

『治療院 こころ』からのちょっとしたお知らせです。

とても簡単な処置となりますので、一度ご相談下さい。 

2009年9月9日  〜健常者と障害者。〜

健常者と障害者 健常者と障害者

先日、車椅子バスケを体感する企画に参加しました。

講師はパラリンピック選手。激しいぶつかり合いになる車椅子バスケは、「すごい!」というより「怖そう!」
身体が投げ出されるんじゃないかっていうくらいの衝撃が、体験している学生を見てると伝わってきます。
こりゃあ体力がいるわ…。いや、パラリンピック選手だもんね、そりゃ体力もあるわ。


質疑応答の時間に、
「日常生活において、こればっかりは困るな…と思うことはなんですか?」という質問をしてみました。
「じゃあ、あなたが日常生活で困ることはなんですか?

えーと…携帯ベット(13キロくらいある)を運ぶことかな。運べないことはないけど、階段があったりすると大変すぎる。
「あなたはそのときどうするんですか?」
「男性陣に運んでもらいます」(←妙にきっぱり)
「ウン、大正解です」
はっとしました。
何度も、「障害者は全員、介護が必要なわけではないんです」と言われたことが、本質的に腹に落ちた気がしました。
そうかぁ、障害者であることは、個性なんだ。
ベットを運ぶことに関して、女性の力だとどうしても「不得手」になる。男性にお願いすることで、私は助けてもらってます。
商売道具を運べないことは、致命的なのかな、と思うこともあります。
でも、助けてもらうことで私はより良い「治療」を提供できるのです。本当に助かるし、心から感謝しています。


結局、人を(女性である、男性である、高齢者である、妊婦であるなどを踏まえて)思いやってあげれば、みんな気持ちよく過ごせるんだなってことにいきつきました。
全員が健常者だろうが、障害者が多かろうが、思いやりのない人間の集まりは悲劇的だけど、思いやりあふれる人間の集まりはとても平和的。
みんな笑顔になれそうな気がしました。


「自転車なんかで僕たちが通れなくなっているスロープは、確実にベビーカーも通れないんです。
将来、障害者になる人はいないかもしれないけど、みんな確実に高齢者にはなります。
そのとき、住みやすい社会を、今、僕たちや子供たちが作っていかなきゃいけないんですよね」

講師の声が、今も耳に残っています。

            
                                       『治療院こころ』 小田

2009年9月2日  〜ひまわり!〜

こんにちは!

『治療院 こころ』の女性鍼灸師、小田です。



治療院の近所に植えてある向日葵が見頃です。
と言っても、私たちが育てたものではないので、いつも目を楽しませて頂いてることに感謝、感謝!


素敵だなぁ、素敵だなぁと感心していたら、先週とても可憐な小ぶりのひまわりと、紅い花をいただきました。
いそいそと花瓶に移して、持っていたカメラでパチリ。
白い壁にくっきりと映えて、う〜ん、素晴らしい!


つい、
「花はいいですねぇ…、咲いてて怒られることないですもんねw
人間だったら、変なとこに突っ立てたら、怒られちゃいますもんね…」
とつぶやいたら、齋藤先生に
「小田さん…何かあったの?」
と心配されてしまいました(^^;


今、治療院の脇でコスモスを育てています。
少しずつ花が開いているので、上手く咲いたら待合室に飾ろうと思っています。


きれいに咲いてくれるといいなぁ。

2009年8月26日  〜牧歌の里!〜

前日遅くまで(日をまたいだ明け方近く)話していたため、朝の起床は7時半すぎと少々遅くなってしまいましたが、意外?!に目覚めはよくスッキリとした朝でした。
昨夜の雨が嘘のようによく晴れた日となりました。
現地解散の後、僕たち家族ともう一組の家族とで目の前にある『牧歌の里』へ行くと、そこは予想以上にキレイなところでビックリしました。


ヒツジに餌をあげようとして猛突進されたり、初めての乗馬に、至近距離から大きな口を開けているお馬さんにニンジンあげたりと本当にいろいろな経験をする事ができました。


よっぽど一生懸命ハシャイだのでしょう!帰りは5分と持ちませんでした(笑)


たった二日間でしたが中身の濃い休日を過ごすことができて幹事さん夫妻には本当に感謝しています。

2009年8月26日  〜牧歌の里!〜

長い長い梅雨が明けたと思ったら、厳しい暑さが続き秋が待ち遠しい季節ですね。


皆さんは夏季休暇をいかがお過ごしでしたか?


僕は8月13日・14日とお休みをいただき、友人の家族3組と『ひるがの高原キャンプ場』に行ってきました。

朝からひどい渋滞(高速道路が千円のため)を予想していたのですが、東海環状道路の土岐JCを越えるまでの2,3キロで済み、比較的快適なドライブとなりました。

友人の家族と合流して郡上の町へ観光をしに行きました。

この時期は『郡上の徹夜踊り』で有名なだけあり、早くから多くの人で賑わっていました。
道路脇の水路を大きな鯉が所狭しと泳いでいて、子供たちも大喜びでした。

お昼過ぎに郡上を出発し、国道を使ってひるがの高原へ向かいましたが、道中バケツをひっくり返したようなドシャ降りに遭遇!雨男の僕としてはバーベキューができるかどうか心配でしたが、到着する頃にはすっかり止んでいました。

後でわかったのですが、そのキャンプ場は貸別荘になっていてテラスでバーベキューができるため、天候に左右されず雨でも全然平気でした。


みんなでワイワイしながら準備をするのはとても楽しく、気が付いたら16時過ぎにはビールにお肉といった有様でした。

今回はダッチオーブンを使って、友人の一人がとろとろチャーシューを作ってくれたのですが、これがまた美味!!僕の娘たちも我先にとほうばっていました。その姿が一層バーベキューを楽しい時間にしてくれました。

貸別荘にももちろんお風呂は付いていますが、このキャンプ場は近くに温泉もあり、みんなで一風呂浴びに行ってきました。僕たち以上に子供たちが大ハシャギでした。

その夜は本当にいろいろな話で盛り上がりました。




続きはまた来週〜★

2009年8月5日  〜’09 奈良インターハイ!〜

09 奈良インターハイ 09 奈良インターハイ

初めてブログを書かせていただきます、治療院こころの女性鍼灸マッサージ師、小田と申します。
4月から、齋藤と共に『こころ』のスタッフとして患者さまのケアに当たらせていただいております。
昨年までは県外の治療院に勤めておりました。また、マラソン選手や高校野球児のスポーツトレーナーをしていた経験があります。
リハビリ運動の提案やスポーツ(主に陸上競技)のケアにおいては、特に皆様のお手伝いができると思います。
何か気になることがあればいつでも相談に乗らせていただきます。


さて、7月30日から8月2日まで、奈良県にて奈良インターハイ(高校総体)が行なわれました。インターハイとは、高校生の全国大会。毎年、あついレースが繰り広げられています。

今年は特別にお休みをいただいて、インターハイ陸上競技でのスポーツトレーナー活動に参加してきました。
日本陸連からの派遣ということで、世界陸上やオリンピックでの経験がある先生方との活動。
初日は夜も寝付けないほど緊張していましたが、先生方が素晴らしいほどの心配りをしてくださったこともあり、とても動きやすいトレーナー活動でした。


上記の写真は、トレーナーの皆さんとの記念撮影です。
私は下段の右から2番目です。


何人もの選手のケアをさせていただきましたが、素直でひたむきな選手の姿に、こちらが感動させられることばかり。レース後の晴れやかな笑顔、悔しさに涙する選手
、何度も涙腺がゆるんでしまいそうになって、これだけの一生懸命な選手たちのお手伝いができたことを、少しだけ誇りに思うことができました。


皆さまへのお土産に、ケア技術の交流もすることができたので、この経験を生かして、また今日から頑張りたいと思います(^^)
在宅マッサージの患者さまには、大変勝手ながらお休みのご理解をいただき、ありがとうございました。


暑い夏はこれからですが、元気に治療院こころを盛りたてていきたいと思います。
皆さまも夏ばてなどされないようにお過ごしください。



                                     『治療院 こころ』  小田

2009年7月29日  〜大好き!でんじろう先生!!〜

ついに!ついに!!多治見にでんじろう先生がやってきました。


外は豪雨。これも科学の力でしょうか(笑)

会場はほぼ満席で、人気の高さがうかがえます。



始まって間もなく、でんじろうワールドに吸い込まれてしまうほどエンターテイメント性が高く、観ている全ての人がステージにくぎ付けになっていたと思います。

子供も次々繰り出される科学の面白さに夢中になっていました。まだ科学が何なのか解らないとは思いますが、楽しんでくれたことに観に来てよかったと思います。



実は僕は科学の授業が好きではありませんでした。理由は、おもしろくないと思ったからです。自分から理解する事を放棄してしまいました。ですから子供にはそんな思いはさせたくありません。子供の潜在能力は未知数です。面白いと思ったところから全ては始まります。いろいろ見せて、いろいろな事に興味をもってもらい、そこから将来の方向性が見つかれば親としてこれほど嬉しいことはありません。


僕の時代にもでんじろう先生がいてくれたら、僕もマッサージ師ではなくて科学者になっていたかもしれませんね(笑)

2009年7月22日  〜皆既日食!〜

今日は一日中皆既日食の話題一色でしたが、皆さんはご覧になられましたか?


46年ぶりとあってかなり期待が高かったのですが、あいにくの雨で現地まで観に行った方たちには少し残念な皆既日食となってしまったかもしれませんね。


何でもこのツアー、安くても15万円程するそうで、30〜40万円が相場だそうですね。僕も一度は現地で観てみたいものです。


この次日本で観られるのは26年後だそうで、僕は還暦近くになってしまいます。

でも、ご心配なく。


来年には日本の裏側、モアイ像で有名なイースター島で観る事ができるそうです。


って、簡単には行けないですよね。


ですから僕はテレビで満足です。

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